昭和18年に知多半島の8社が合併して創立。知多半島を中心とした地域密着型のバス事業を提供しています。 営業所は半田市と東海市にあり、「安全を最大の使命に」をモットーに、路線バス・空港リムジンバス・貸切バス、さらにコミュニティバスの運行もおこなっています。
雇用形態 | 正社員 |
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給与 | 基本給178,300円+各種手当 |
勤務時間 | 1日7時間30分(時間外労働・深夜早朝勤務あり) |
休日休暇 | 月8日(休日出勤有り、4週単位の変形労働時間制) |
勤務地 | 半田市(半田営業所)、東海市(東海営業所) |
福利厚生 | ・健康保険 ・厚生年金保険 ・雇用保険 ・労災保険 ・制服貸与 ・車通勤可 ・大型2種免許取得支援制度 |
応募条件 | 記載なし |
免許取得支援制度 | 大型2種免許取得支援制度有り(社内規程による入社祝金5万円支給) |
大型2種免許取得支援制度や入社祝金5万円支給 (社内規程あり)制度など、未経験でも安心して入社できる各種体制を用意。乗合バス運転手からスタートしますが、勤続年数や運転技術などから、観光バス運転手や指導員へのステップアップも可能です。女性運転士も多く在籍しており、専用の休憩スペースなど働きやすい環境が整えられています。
こうした職場環境改善への取り組みが評価されて、2020年度に創設された「運転者職場環境良好度認証制度 (働きやすい職場認定制度) 」の一つ星取得審査に合格しています。法令順守や無理のない労働時間と休日の確保、従業員の心身の健康、安心・安全、多様な人材の確保などの要件が満たされていることが第三者機関から確認されています。他にも、日本健康会議による「健康経営優良法人2021」にも顕彰されています。
安全確保を最優先とした輸送サービスの提供として、バス運転士への個別指導に力を入れています。初任運転者・事故惹起者(社員全員対象)・高齢運転者の重点指導に、集合研修や運転実技研修、添乗・現場指導の実施、異常時訓練など、社員教育の充実と安全意識の浸透を図っています。また、運転手の健康があってこその安全として、脳ドックやSAS検査の受診による指導などもおこなっています。
そうした活動から、2020年に安全性評価認定「SAFETY BUS」の一つ星に認定されています。
2023年10月1日より、環境に優しいEVバスの運行が開始されました。ふれあいバス中央コースの左回りで運行されています。EVバスの導入により、環境負荷の軽減だけでなく、地域の皆様の快適な移動手段の提供にもつながっています。
バス運転手として働く上で、安定性は欠かせないポイント。多くの方が重視する会社規模・給料・福利厚生に沿って、 愛知県でおすすめのバス運転手の会社をまとめているので参考にしてみてください。
慣れてくると、他の仕事も請け負う事で稼ぐことができます。
前もって申告することで公休日の変更や休日出勤にも柔軟に対応してもらうことができなど、休みの融通はききやすいです。
基本給は多くはないですが、年数と共に少しずつ上がっていきます。
また、拘束時間が長いので、時間外手当で手取りを増やすことができます。他にも、お客様からチップを頂くなどの臨時収入もあることが多かったです。
知多バスの運転手の1日はどのように過ごされるのでしょうか。ここでは、運転手の神谷さんの1日を例に紹介します。
運転手の神谷さんは、朝6:40に営業所に出勤します。まず最初に免許証の確認とアルコール検査を行います。IT点呼システムにより、免許証の有効期限やアルコールの有無などを確認した後、運行管理者からバスの鍵や車検証を受け取ります。
6:43には、点検記録簿と点検用具を持ってバスに移動し、乗務前点検を開始します。バスは毎日点検が必要で、運転手一人一人が責任を持って点検を行います。安全運行のために欠かせない重要な作業です。
6:55には運行管理者と対面で始業点呼を行います。全項目に問題がないことを確認した後、運行表と乗務記録日報を受け取り、当日の運行に関する注意事項を確認します。例えば、迂回工事やバス停の移動などの情報が伝達されます。
7:00にはバスの発車準備を行います。バス車内に名札を掲示し、運行表をもとに系統番号や行先表示機の設定を行います。これにより、正確な情報が乗客に提供されます。
7:03に営業所を出発し、最初の停留所へ向かいます。この時点で乗客はまだ乗車しておらず、回送運行となります。停留所に到着後、乗客を迎えて運行を開始します。運行中は、運転表を基にして事故のないように注意深く運転します。気象状況や道路の混雑状況に応じて、営業所からの指示に従います。
11:08には休憩時間となり、営業所や各駅の休憩施設で休息を取ります。ここでは、食事を取ったり仮眠を取ったりすることができます。午後も安全運転を心掛けるための大切な時間です。
21:17には営業所に戻ります。まず、給油スタンドで燃料の給油を行い、運賃箱から金庫を外して売上を精算機に入金します。その後、整理券の補充や車内の清掃を行い、次の運転手に綺麗な状態で引き継ぎます。
21:25には終業点呼を行います。再度アルコール検査を実施し、乗務記録日報にその日の遅れや道路状況を記入します。運行管理者と対面で点呼を行い、その日の運行状況を報告します。最後に翌日の出勤時間を確認して退社となります。
知多バスは多様なサービスを提供しており、地域の皆様に役立つ取り組みを行っています。
かもめツアーは、知多半田駅、太田川駅、大府駅、巽ヶ丘駅、野間駅、河和駅、イオン半田を集合場所としている旅行プランです。お申し込みは電話でも可能で、申込金をいただいた時点で成立します。最小催行人員に達しない場合は、旅行を取りやめることもあるようです。この際は事前にお客さんへ連絡を行い、申込金が全額返金されます。
2024年7月31日時点では広告枠は満杯です。空きが出次第、ホームページで案内されます。
企業のイメージアップや商品のプロモーションに効果的なバス広告を展開しており、特にラッピングバスはインパクトがあるでしょう。企業にとっては、話題作りにぴったりです。また、車両側面広告や車内広告も提供しており、地域に密着した広告展開が行われています。
会社名 | 知多乗合株式会社 |
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所在地 | 愛知県半田市住吉町二丁目163番地の7 |
創業 | 1943年6月 |
保有バス台数 | 記載なし |
転職を考える上で考慮すべきポイントはたくさん。愛知県でバス運転手への転職を検討しているなら、企業規模と給料と福利厚生に注目することが、本当の安定性に繋がります。おすすめの3社を厳選しました。